閉塞鍛造・切削加工・ロウ付・摩擦圧接を得意とする、自動車・二輪車・建設機械部品製造メーカー 名古屋技研工業株式会社

求人情報

先輩からのメッセージ

名古屋技研工業にはあなたの魅力や能力をアップさせる環境が整っています。
仕事は楽しい? 仕事は難しくない? 会社の雰囲気は? 
そんな疑問に名古屋技研工業で活躍する先輩社員がお答えします。

先輩も優しくてフレンドリー、入社してからの不安はありませんでした。

鈴木社員 (入社3年目)
 私は今入社3年目で、自動車部品の検査の仕事を担当しています。
検査というのは出荷前の製品をひとつひとつ、傷や変形がないかを確認して、問題が無ければそれを箱に詰めるという作業なんです。数でいうと1日7千~8千個の部品の検査をします。先輩方はもっと多くの検査をしていますね。

 製品によっては傷がほとんどわからないぐらい小さかったり、基準がちょっと細かくてわかりずらいこともあって大変ですが、そこはきちんと先輩や上司に聞いて不良品が流れないようにしています。先輩は皆さん優しくて、わからないことも丁寧に教えてくれますよ。
今後、新しい製品がたくさん出てきて、覚えないといけないことも増えると思いますが、頑張っていきたいと思います。
 この会社に入るきっかけとなったのは、高校の時に企業説明に来てくれた方の印象が良かったことです。自分の会社のことをはきはきと笑顔で自信をもって説明してくれる姿にとても良い印象を受けました。たぶん自分もそんな先輩になることを目標にしたということだと思います。
 名古屋技研工業はとてもフレンドリーな感じの社風なので、私にとって不安は感じませんでした。

先輩からいろいろなことを学びました。とても尊敬しています。

 林社員 (入社5年目)
 私は入社5年目でトランスミッションの部品を製造しています。
 部品を作るのは機械がやってくれるので寸法などの情報を入力すれば、あとは自動的に製造されてくるのですが、どうしてもたくさん製造するしているうちに機械に切粉がたまったりするんですね。それが少しでも製品に不着したりすると、センサーが働いて機械が止まってしまうので、そういうエラーをなくすために、毎日調整したりメンテナンスをして機械の状態を確認しています。
前のラインにいたとき、尊敬する大島さんという先輩がいろんなことを教えてくれました。おかげで最近では、ちょこちょこ止まってしまうラインの担当の方から、お前こっちに来て何とかしてくれ!なんて感じで頼られたりしています。これからも、修理や困ったときに頼られるように頑張りたいと思います。
 
昔から物を作ったりするのが好きで、大学も理系の工業大学に進んだんです。地元に帰ってくるつもりはなかったんですが、就職を決めるとき、親父に地元でいくつか受けろと言われまして、求人誌でたまたまここを見つけたのがきっかけです。
 学校で学んだことはある程度生かせました。わからないことはすべて一から教えてもらえるので心配ありませんでしたね。

社内の雰囲気はすごくいいです。相談しやすいので仕事に集中できますね。

桜木社員(入社5年目)
 私は入社5年目で、品質保証部にいます。
 検査成績書というのを作成してお客様にお渡しする係です。図面を読み取って、実際に出来上がった製品の寸法や強度などに違いがないかを測定しています。
品質保証部は出荷前の最後のチェックをする部門です。少しでもおかしいと思ったものが出てきたときは出荷を止めなければいけないんです。責任重大ですけどやりがいはありますね。

仕事は大変そうって言われますけど、あまり大変と思ったことはありません。急に、今日出荷!となったときは忙しくなるので大変なんですけど、基本的に楽しくやっています。
部署の中はけっこう仲いいですよ。社内の雰囲気はすごくいいと思います。上司や先輩に相談しやすいので仕事にも集中できますね。私も時々会社のゴルフコンペに出たりして社員の皆さんと一緒に趣味を楽しんでます。

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